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「海のサイクル」

2018.10.6

こんばんは。
ブログ店長kazです。

やっと台風も過ぎ去り
皆さま後片付け、
波乗り🌊と三連休の初日は忙しかったのでは?
波はまだ落ち着いてないポイントもあるので
充分気をつけてくださいね(*^^*)



今回の台風で海底もお掃除できたかな?

先日興味ぶかい記事を見つけました。
少し紹介したいと思います。(長くなりますが)


★サンゴの天敵とされるオニヒトデについて★

ある宮古諸島に生まれ育った漁師さん(昭和6年うまれ)

「島のタコは🐙サンゴが死んだ後の「がれ場」に多く、サンゴが生きたところはタコもいい魚もいない。オニヒトデがサンゴを食べるからタコがふえる。サンゴだけ守っても海はよくならないサ」

石垣島の漁師は、、、。

「オニヒトデを取りすぎてあまりサンゴが生えてもほんとはダメサ。
ホラ貝はいなくなるし、
シャコ貝も太陽光線をさえぎられていきられなくなる。
ほんとうの楽園の海には
オニヒトデも入っているはずだよ。
自然のバランスを壊しているのは、人間さぁ!オニヒトデはだいたい
10年くらいの間隔で大発生してその後、自然にパッといなくなる。
オニヒトデは海を清掃していると感じるね。
むしろ海を駄目にしたのは人間だと思うよ!人間にとって一面的で
一時的な不都合なものだけを排除しようとすると
自然のバランスが崩れることを漁師さんたちは語っています。
長いこと自然の全体を見てきた漁師さんたちだからわかるのでしょうね。

東日本大震災。
人間社会に牙を向けた
「自然災害」
津波は海底に蓄積した
1㍍ものヘドロ層を洗いながし、海が50年若返ったと。
もちろん震災のあと家や家族の喪失を悲しんだ多くの人々はいたけれど
海を恨んだ人々は少なかった。

「津波」とは
海そのものの回復運動だったとも言える。

たしかに
自然による災害は
必然的ななにかのようにも感じることが多々ある

その原因の素は
私たち人間がおかしてきた事のつみかさね?
もう一度自然に対して
真剣に考えてみなければ
手遅れにならないうちに。



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